カレーうどん
今日のカレーうどんは、大阪へ旅行されたMさんからいただいた『ビリケンさんのカレーうどん』です。 丸い乾麺のうどんは、こしがあっておいしくいただきました。 ごちそうさまでした♪ ビリケンさんはもともとアメリカ人のようですね Wikipediaより ビリケン(Billiken)は、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている幸運の神の像。 日本では大阪の二代目通天閣にあるものが有名で、「ビリケンさん」の愛称で親しまれ、特に足を掻いてあげるとご利益があるとされている。 元々は1908年にアメリカ合衆国の芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で、彼女が夢の中で見た神秘的なフィギュアがモデルになっているという。これが「幸福の神様」として世界中に流行した。当時のアメリカ大統領であったウィリアム・タフトの愛称が名前の由来とされている。また、セントルイス大学のマスコットになっている。 日本には1909年頃渡来し、1911年大阪の繊維会社・神田屋田村商店(現:田村駒株式会社)が商標登録を行い、販売促進用品や商品キャラクターとして使用した。 1912年、大阪の新世界に遊園地・ルナパークがオープン。当時流行していたビリケン像が置かれ、新世界の名物となった。しかし、ルナパークの閉鎖とともに、ビリケン像は行方不明となった。 1979年、通天閣に「通天閣ふれあい広場」を作る際、かつて新世界の名物であったビリケン像を復活させることになった。伊丹市在住の安藤新平の彫刻により戦前のビリケン像が木彫で復元され、以来通天閣の名物となっている。
by ajiichi_monme
| 2011-08-27 10:29
| きょうのまかない
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